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2011/12/12

星を追う子ども

父を亡くし、仕事で家を空けがちな母に代わり家事をこなすアスナ。
山の高台の秘密の場所で父の形見の鉱石ラジオを聴いて、孤独な時間を紛らわせていた。
ある日、その秘密の場所に行く途中、不思議な少年と出会う…

『秒速5センチメートル』が良かっし、同じ監督作ということで見てみました。

ラピュタのように大人に追われる少年少女。光る石。(また先生がムスカのようだ)
テトとジジを足して割ったようなリス?
アシタカを子供っぽくしたようなシン。
ババ様だかヒイ様のような村の預言者。

ジブリっぽいといえばジブリっぽいけど、好きだった頃のジブリの世界だから別に嫌ではなかったです。

世界観は魅力的。
ただその世界を理解するには2時間じゃ足りてないのか、単に私の理解力が足りないのか。

ここじゃないどこかに行きたいと思っていた主人公。
自分の寂しさを認めることで、自分の居場所に帰る決意ができる。

でも後の2人は?

育ててもらった村に恩はあるけど、自らの居場所を求めるシン。
完璧な王子様キャラの兄と比べて、まだまだ不完全で等身大の姿はむしろ好ましい。
お兄ちゃんの死を哀しみ、文句を言いつつもアスナを見捨てず助けてくれる。
彼のその後はどうなるんだろう。

そして、妻の復活を願った森崎先生。
イザナギ、オルフェウス…。
皆妻を現世に連れて戻ることには失敗している。
彼もまた再び妻を喪ったけれど、その折り合いはどうつけたのか。
シンの生きてる人間が大事だって台詞で納得したの?
どうにもならない想いだから、こんな地下までやってきたんだろうし、そこは妻自身にもう戻れないと納得させてもらうほうが良かったなぁ。

すごい壮大な物語の一部なのに、映画だけでも満足できるナウシカってすごかったのね。
でも、この監督作は他のも見てみたいと思います。
映画(DVD・ビデオ) | Comments(0) | Trackback(0)
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