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2011/06/30

100,000万年後の安心

原子力発電により発生する、高レベル放射性廃棄物。
その最終処分地として地下深くに埋める地層処分が世界各国で検討されている。
世界で初めて地層処分場を決定したフィンランドで、その安全性を関係者へ問う。

今じゃなければ、見なかったドキュメンタリーだと思う。
それくらい原発について何も知らなかったし、知ろうともしてなかった。

画面上で未来に向かって問いかける。
「立ち入り禁止になった土地はあるか?」
このドキュメンタリーを撮影してた時には、たった数年後に放射性物質が飛散し、立ち入りできない土地ができるなんて思いもしなかっただろう。

10万年。
クロマニヨン人など新人の時代まで遡るのと同じくらい、長い時間を必要とする廃棄物の処理。
発電所自体の安全性の前に、なぜそんな手に負えない負の遺産を生み出すものを作り出したのか。

途中ちょっと眠くなったんだけど、いつ見ても内容は「後世の人間にいかに触れないように伝えるか」
「手を出すな」「入るな」って伝わるかどうか、人類が存在しているかどうかもわからない長い時。
これから、そんな場所を世界中に作ることになるんだよなぁ。

若干ドラマチックな映像で、ネイチャー系のドキュメンタリーを見ているような印象だけど、肯定・否定に偏ることなく、今行っていることを記録し、後世に警告してます。
世界中が注目してる問題だろうし、勉強になりました。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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