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2006/01/04

あらしのよるに

年末に観に行ってきました。

ともだちなのに…おいしそう。

あらしのよるに出会った2匹。
まっくらで鼻も利かなかった2匹は、お互いをオオカミ同士、ヤギ同士だと思い
友達になるのですが…

昔会社の先輩に絵本を貸してもらいました。
ハラハラする展開、2匹の友情、悲しいラスト。
命をかけてお互いを守ろうとする姿に感動します。
けどちょっとロミオとジュリエットみたいで恥ずかしくなります。

今回の映画はその傾向が強い気がします。
理性と欲望の間で葛藤するガブ。
ちょっと悪い人だから会いに行くのを友達に止められるメイ。
あなたに会えてよかったと言われ頬染めてますよ。

今回の映画化に当たり、「まんげつのよるに」という話が追加されたそうです。
雪崩に巻き込まれたガブが生きてきて、記憶喪失になってメイを食べようとします。
でも“あらしのよるに”という合言葉で記憶を取り戻し、2人仲良く昔約束した満月を見るというラスト。

どこの少女漫画でしょう。
恋愛本も出るはずです。

…子供達はそんな見方してなかったですけどね。
メイがオオカミに襲われそうになるシーンで本気で怖がってたし。
いくらハラハラする話とはいえ、ちょっと長かったかもしれませんが。

「ふぶきのあした」を読んだ時、メイは山を越えたんだと思っていました。
でも、きっと2匹とも死んだんですね。(ただしこれは私の解釈)
天国の草原でまた出会って、2匹幸せに暮らせるなら、それもまたハッピーエンドなのかもしれません。

まぁこんな見方してしまいましたが、いいお話なんですよ。
映像も綺麗だったし(特に水の表現)、音楽も電子音じゃなくオケだったし。
なによりも、中村獅堂がすごい。
中村獅堂を感じさせない声でした。
有名な人も出てたのに、本人のキャラクターを上手く使っていて良かったです。

ただ、原作の6作目までで満足している人は観ない方がいいのかもしれない。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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