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2011/04/25

阪急電車 片道15分の奇跡

宝塚駅から西宮北口駅までのたった8つの駅、片道15分の阪急今津線。
今津線の各駅で偶然乗り合わせた人々の人生が、少しずつ交差する。
そして起こる小さな奇跡とは…

原作既読。
身近な阪急電車が舞台ということで、文庫になってすぐ買いました。
そして有川浩さんにはまり、どーんと大人買いしてしまうことに…
(文庫で出てるのと『図書館戦争』シリーズだけやけど)

婚約者を後輩に寝取られた女性。
孫娘をつれたおばあちゃん。
暴力を振るう彼氏に振り回される女子大生。
社会人の彼氏と付き合う女子高生。
PTAのお付き合いで嫌な人との食事を断れない主婦。
地方から出てきてまだ生活に慣れない大学生。

誰もが日常にちょっとだけ悩みを持ってる。
そんな悩みが、偶然隣り合った人に助けられることもあるかもしれない…そんな奇跡。

翔子さん役の中谷美紀のキレイで強くて脆いとこ。
すっごくはまってました。

そして、おばあちゃんの格好良いこと。
あんな風に歳重ねられたらいいのになぁ。
せっかくのお説教、やたらゆったりした音楽流さず、ばっちり啖呵切ってくれても良かったのに。
犬のくだりでやり込めちゃうのも好きだったし。

全ての年代の女性の肩を押してくれるような元気になる映画です。
人が持つ弱さを責めたりしない。
無理して頑張れっていうのではなく、頑張ってたらそんな姿を誰かが見ててくれるよって励ましてくれるような。

もうじき春なのに落ち葉舞い散る冬の初めっぽい雰囲気だったのはロケの都合か。
んで、3月って私立大学の入試終わってないか?という疑問はあったけど。
まぁそんなことはマイナスにならないくらい、見終わった後前向きになれる話でした。

原作では登場した、図書館に通うカップルの話も好きだったんだけどな。
カットされたのは残念だったけど、エンドロールで「生」の文字が登場してました。
ちょっと嬉しい。

あー、また原作読み直したいな。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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