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2010/10/18

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

田舎で両親と兄夫婦と共に暮らす清深。
その目の前で両親が事故死した。
葬儀のために、4年前女優を目指して上京した姉の澄伽が帰ってきた。
自意識過剰な澄伽は、自分が成功しないのは清深が過去に犯した行動の所為だと言って…


イタい人達ばかりです。

カンチガイ女の自称女優、澄伽。
虐げられてるかと思ったら、すっごい逞しい妹の清深。
血のつながらない妹を溺愛するのに、妻には冷たい兄の宍道。
そんな家族に振り回されても笑顔が張り付いている嫁の待子。

澄伽に対しては自分を知ろうよって思うエピソード満載。
が、自分をマンガのネタにした妹に向かって言う「最後まで見なさいよ」という台詞には感心してしまいました。
そこまで自分を信じれるってすごい。
ネタにされたって傷ついて引きこもるのではなく、這い上がれる強さにちょっと感動した。

でも、これだけ個性的な登場人物たちの中で、一番インパクトがあったのは永作博美演じる宍道の嫁。
DVだとしか思えない行動も当たり前のように受け止め(っていうか当たり前だと思ってる)、それでもいつもにこにこしてて。
笑顔が張り付いてるのは処世術だったのかもしれないけど、KYとも言える強さと意外な行動力は一番気になる存在でした。

妹虐め、夫のDV、夫と義理の妹との関係。
人死には出るし、グロいシーンもある。
昼ドラが大好きなネタなのに、ドロドロにはならない。
むしろ笑い?カラッとしてて楽しめました。
映画(DVD・ビデオ) | Comments(0) | Trackback(0)
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