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2010/02/11

今度は愛妻家

売れっ子カメラマンだった俊介は、今は仕事もせず貯金を切り崩していく日々。
健康マニアの妻さくらは、子供が欲しいと望んでいるが、それも叶えられない。
次第に2人はすれ違いはじめ…

会社の人から良い映画らしいよという話を聞き見に行きました。
内容全く知らず行ったけど、すごく良かった。
作り手の望んだままに、すっかり騙されました。
泣かせ映画ではまず泣かない私が泣いてしまったし。

働かない、浮気する。
そんなろくでなしの夫に愛想をつかし、旅に出る妻。
予定より帰りが遅く、心配するのに素直に伝えない夫。

そんな離婚間近かと思った夫婦の真実。
「なんで死んじゃったんだよ」

離婚記念写真を撮ってたはずなのに、何も映っていない現像写真。
女優志望の女の子に対する文ちゃんの「私より先に死ぬんじゃない」という台詞に納得。
そういうことだったのねーと。
さくらの父親だったと分かった時には、だからろくでなしを見捨てられなかったのかと更に納得。
さくらが後ろで見てる気がするという言葉を聞いた女性は、どんな気持ちでうなづいたのか。

生死が分かってから見るとろくでなし夫の生活は、全然違う印象に。

妻の死を笑いでごまかし、憎まれ口をききながら妻が生きているように過ごす日々。
一周忌を迎え、初めて本当に素直になって泣けたんじゃないかな。
「ただ側にいてくれるだけで楽しかったのに」という告白。
ほんとなぜ生きている時に伝えられたなかったのか。
でも、その後悔と淋しさが十分過ぎるくらい伝わってきて泣けてくる。

夫婦に限らず、大切な人が次の瞬間いなくなるかもしれない。
毎日そんな風に考え続けるなんて、健康な生活送ってたら無理。
けれど、たまにはその存在の大切さを思い出して、優しくしあえたら…
アラフォーくらいの年代の夫婦が見ると、余計くるものがあるだろうなぁ。
というか、夫に不満のある女性が連れて行って、感謝せよという光景が見える(笑)

この映画でも濱田岳くん登場してます。
今回はまたヘタれだけど、これもまた良い味出してるわ。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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