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2009/10/08

のんちゃんのり弁

一人娘ののんちゃんを連れ、下町の実家に出戻った31歳の永井小巻。
資格もない小巻は、仕事を探すも上手くいかず、評判がいいのはお弁当作りのみ。
そんなある日、小巻の人生を変えるような味に出会い、その小料理屋で働くことにするのだが…

結婚して夫の実家の支援に頼り、楽して生きてきた小巻。
自称小説家だけど、だらしない夫に愛想をつかし、慰謝料ももらわず家を飛び出す。
けれど、何の資格もなく時間も制限された31歳の子持ち女性にできる仕事は中々見つからず。
実際就職活動の様子は、見てて「甘いわ」って思います。

けど、10年近く働いてきたからって、それが自分のキャリアになってるかは微妙。
安定した生活を捨てて、新しい道に進めるかというと、独身でも難しいよな。
養ってもらうのは楽だけど、金銭的なことにしても、生き甲斐的なことにしても、リスクもあるってことね。

小料理屋のご主人と出会い、自分の生き場所を見つけた小巻だけど、それからの道も平坦ではなく。

自分の働きに対し、対価をもらうのは悪いことではない。
手助けしてくれるという手を振り払うより、使えるコネを持つのも力。
潔癖な理想だけでなく、したたかに生きるのも大人になるってことか。

ただ、一つ。
「大人の手」って何なのかが、いまいち分かりません。
「責任を取るってことは、何かを捨てること」みたいな台詞あったし、自分の持てるものだけをしっかり掴むってことなのかな。
理想ばっかり追って、持てないものまで持とうとしないというか。

これもまた、アラサーの自分探し映画の一つだな。

しかし、結構簡単に同級生と上手くいきそうになってたし。
その方向への持って行き方とかすごいと思ったし。
あれくらいできるなら、再婚とか簡単そうや…。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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