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2009/06/11

おと・な・り

フラワーデザイナーを目指し、フランス留学を目前にした七緒。
風景写真を撮りたいと願いながら、友人である人気モデルの撮影を辞められないカメラマンの聡。
生活音が筒抜けのアパートで、顔も見たことのない隣同士の2人…

見たいなと思いながら、こてこてラブストリーだったらどうしようと心配していた作品。
けど、恋愛メインっていうより、三十路を迎える頃の悩みとか交えてて感情移入しやすかったです。
仕事とか今後のこととか、ちょっと生き方悩む頃だよなぁ。
自分探し(?)は微妙な感じで片付いてるけど、妥協や割り切りもうまくなるお年頃。

七緒の傷ついた時の泣き方が、思い当たるふしがあり過ぎて苦しい…。
1人じゃないと泣けないんだよね。
あんな風にただ誰かが気にしてくれてるって思える慰めっていいな。

別に実は同級生だったとかいう「運命?!」みたいな偶然はなくてもいいんだけど。
誰かの出す音が生活の一部になってるって、家族みたい。
騒音でなく癒しに感じられるくらい、感覚が似ている2人だったんだろうな。

全体的なストーリーより、部分的な心情の表現がリアルというか。
なんか気まずいから隣人の顔を知らないっていうのも良く分かるし(笑)
実際あんなに音が筒抜けなアパートすぐに引っ越ししますけどね。

終わり方も好きな感じだったけど、なお良かったのがエンドロール。
ハッピーエンドのその後をさりげなく教えてくれてるのがいい感じ。
「風をあつめて」っていう歌が耳に残ります。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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