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2009/05/20

60歳のラブレター

定年を機に、離婚を決めた孝平とちひろ。
妻を亡くした医者の静夫と翻訳家の麗子は、互いに気になっている様子。
夢見た未来とは違うけど、地道に魚屋を営む松山夫婦。
彼らは、これからの人生をどう生きるのか…

感動しました。

アラカンの3組の男女を中心に話が進みます。
定年を機に離婚することになった夫婦。
妻を亡くした医者と、独身を通したキャリアウーマン。
ケンカ友達のようにお互い言いたい放題の夫婦。

浮気を繰り返し、家庭を顧みない夫と離婚し、自由を手に入れたちひろ。
60歳を前にして、マイフェアレディ。
変身は友人になった女性の手によってだけど。
あのお歳で、キスされそうになって恥じらう様子が似合うってすごい透明感。
可愛らしいなぁ。

定年を迎えてすぐに若い恋人の元に行く旦那もどうしようもないんだけど。
結婚生活が上手くいかないのは、どちらかが一方的に悪いわけじゃないと怒られて。
心を裸にしてぶつかっていくことで、大切なものに気づく二人。

仕事ができて、強い面を見せてしまうからモテない麗子。
そんな彼女が恋をした。
相手の娘にひどいこと言われても大人な対応。
けど、我慢できずにもらした本心は、すごく一生懸命。
人を好きになった時って、歳を取っても変わらないんだなぁって思った。
娘が書いたラブレターがまたいい。

松山夫婦は、ちょっと情けない夫としっかり者の奥さん。
ケンカしてても、どこかでちゃんと思い合っている。
最近両親の姿を見て、同じようなことを感じたことがあったから、感動もひとしおというか。
誕生日プレゼントのメッセージ。
目覚めを願うラブソング。
病気にしても、手紙にしても、一番身近です。

3組とも、どれも素敵なラブレターでした。

一人で暮らすのは気楽。
けど、情けない姿を見せることができて、そんな自分を支えてくれる相手がいる。
それってうらやましいな。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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