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2009/05/17

グラン・トリノ

朝鮮戦争の英雄で、元自動車工のウォルト。
妻を亡くし、2人の息子とも疎遠、隣人も気に入らない毎日。
ある日、隣家の息子でアジア系少数民族のタオが、ウォルトの愛車グラン・トリノを盗みに入り…

老人と少年の友情だと思っていたら、想像よりもハードな内容でした。

孫の服装。
隣人がアジア人であること。
神父の来訪。
何に対しても気に入らない、偏屈なおじいさん。

自慢の車「グラン・トリノ」を盗みに入った少年が贖罪のためにやってきたこと、その家族との交流を通じて、ちょっと態度が軟化していきます。
そしてウォルトの元にやってくる少年も、男らしさを学んでいく。

ケンカ売ってるのと違いが分からないようなやりとり。
それが男の会話だそうだ。ちょと理解できん…。

ちょっと穏やかな時間が流れるも、隣家は銃で襲撃され、長女は乱暴される。
ほんと痛々しい。見ててつらい姿です。

戦争で人を殺めた記憶に苦しむウォルトが最後に取った行動は、命をかけて犯人を捕まえること。
その姿は、十字架に架けられたイエス・キリストと同じで。
自らの罪を繰り返さず、大切な友人をこれ以上苦しめないために。

伝えたかった思いは、グラン・トリノに乗った少年が受け取ってくれたでしょう。
お姉さんの傷も癒されますように。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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