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2009/02/25

グッバイ、レーニン!

父は家族を捨てて西側に亡命した。そのショックから、母は愛国心を強めていく。
そうして迎えた1989年。
反社会主義のデモに参加していたアレックスの姿を見た母は、ショックで心臓発作を起こし昏睡状態になる。
ベルリンの壁が崩壊し、生活が一変してから数か月、母が奇跡的に目を覚ました…

母親のために嘘をつきとおす息子。
しかもその嘘は、国の崩壊を知らせないなんていう途方もないもの。
1つの嘘のために、どんどん嘘を重ねていって、TVのニュースまで作ってしまう。
でも、優しい嘘だし、あれだけ努力すれば立派だというか。
ちょっと笑えるけど見事。

お母さん、お母さんって言ってるけど、マザコンというよりは母想いなんだよなぁ。
なんだかんだで周りの人も協力してるし。

ベルリンの壁が崩壊した時って、私はまだ子供でそんなすごいことだってわかってませんでした。
東ドイツのイメージも、「善き人のためのソナタ」とか「MONSTER」で暗く怖いものでした。

混乱はあっても日常を生きている、暖かい普通の家庭を見ることができてほっとする。
父親の亡命すら、なんかじんわりするエピソードだし。
母親を見送るのは辛いけど、やれるだけのことは十分やったし、幸せになって欲しいなと思える映画でした。
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