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2006/01/09

嗤う伊右衛門

年末年始に録りためた映画がすごい量になってます。

摂州浪人の伊右衛門に、縁談の話が持ち込まれた。
相手は民谷家の一人娘・お岩。彼女は昔患った病気の痕が残り、醜い顔をしているという…

原作は昔読んだんですけど、伊右衛門とお岩の話を悲恋と解釈して描いたとしか覚えていませんでした。
だから見ていて、御行の又市とか出てきてびっくり。
又市はドラマで見た田辺誠一のイメージになっていたので、なんだか違和感ありました。
田辺誠一が綺麗、というか人間味なさ過ぎるのかしら。
この又市は人間臭く、違う世界に足突っ込んでもなさそうです。

主役2人の演技は良かったです。
感情全部見せず、どこかに置いてきたような唐沢さん。
「凛とした」という言葉が合う小雪。
伊右衛門の幸せだけを願い、それが上辺だけだったと知った時のお岩の狂乱の様子は迫力です。
椎名桔平がもう少しどっか欠けてる感じの狂気があればよかったな。

ストーリーはちょっと人間関係が分かりにくいです。声も聞き取りづらいし。
健康的過ぎても雰囲気でませんが、なぜあんなに顔色悪いメイクなのか。

音楽がほとんどないっていうのは、重く暗い雰囲気を出すのにいいと思います。
でも、たまに入る音楽がちょっと微妙。
なぜにオルガン?

あと、ラスト。
お岩を抱きしめる伊右衛門で終わっておけばよかったんじゃないでしょうか。
なぜに現代の東京?
今も二人はあの世で幸せですって言いたいのかな。

もっとラブストーリーとして描かれているのかと思いきや、結構スプラッタな演出でした。
顔の皮を剥ぐとこなんて怖いです。
刎ね落とされる首はちゃちいけど。
深夜じゃないと放映できないはずだ。
映画(TV放映) | Comments(0) | Trackback(0)
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