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2008/10/20

ニュー・シネマ・パラダイス

映画監督のサルヴァトーレの元に、映写技師のアルフレードが亡くなったという知らせが入る。
30年間故郷のシチリア島に戻っていないサルヴァトーレは、トトと呼ばれていた子供時代のアルフレードとの交流を思い出し始める…

懐かしいもの、優しくて暖かいものが詰まっている。
音楽だけで泣きそうになる。
劇場で見ることができてほんと良かった映画です。

少年トトの可愛らしいこと。
目は口ほどにものを言うというか。
すっごい表情豊かな瞳。

村人皆で一緒に笑って、泣いて、怒って。
映画館の中にも、いっぱい物語があって。
映画が唯一の娯楽だった時代なんて知らないけど、皆で楽しんでる一体感とかちょっと羨ましくなるくらい。

技師として村を出ることのなかったアルフレードは、小さな村で一生を終えるのではなく、広い世界を見てくるため、10年は帰ってくるなと送り出す。
初恋に破れたトトは、30年も帰って来ない人になってしまったけど。

アルフレードの葬儀には、それぞれ歳を取ったけれど変わらない顔ぶれ。
同じようにいてくれるのが、ただ懐かしい。

そして有名なラストシーン。
感動するとか、こういう理由で泣けるって説明できるものじゃない。
ただ単に胸がいっぱいになる。
サルヴァトーレの瞳に、少年トトの表情豊かな瞳を重ねるとこができて、なんだか嬉しくなります。


この映画、初めて見たのは完全版の方でした。
追加されたエピソードに対しては意見が分かれているようですね。
エレナとの再会があるからこそ、本当に好きな人がいないっていう母の言葉が生きてくるような気もするし。
でも、劇場版はトトとアルフレードの歳や距離の離れた友情が際立つというか。
そういう点では、シンプルだったのかも。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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