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2008/10/16

あの子を探して

1ヶ月間村を離れることになったカオ先生の代わりに、代理教員としてやってきた少女・ウェイ。
生徒が一人も辞めなかったら褒賞金をあげるという言葉を信じ、一生懸命子供たちを見張り続ける。
ある日、足の速い女の子が街に行くことになり、その上、問題児チャンが出稼ぎに出てしまった…

生徒皆に慕われているカオ先生の代理で、山村の小学校にやってきたウェイ。
先生でありながら授業を放棄し、それでも先生として威張る。
最初はその姿にちょっとイラっと。
生徒もその様子が分かるから、懐いたりしないし。

そんな学級崩壊状態の中、街に出稼ぎに出るため学校を辞めたチャン。
カオ先生が戻るまで、一人も生徒を減らさなければお金がもらえるという約束のため、ウェイはチャンを探しに街に行くことにします。

バスで行くにはいくらかかるのか。
そのお金を稼ぐためには、どれだけ働けばいいのか。
しっかり算数の授業になってる。
身近で必要なことだから、子供たちも興味深々だし。

なんとか街にでて、少ないお金でチャンを探し出そうとするウェイ。
周囲は決して冷た過ぎるわけではない。
けれど、都会らしい無関心。
必死の努力も空回り。

人の良いTV局長のお陰で、TVを通してチャンに呼びかける機会を得た時、カメラをまっすぐ見て泣き出してしまいます。
大人に囲まれてると、この子もまだまだ誰かに守ってもらってもいい歳なんだよなぁ、頑張ったなぁって愛しくなる。

無事チャンと再開して村に戻り、色とりどりのチョークで書かれる文字は、この世で美しいものばかり。
カオ先生がチョークを大事にしていた逸話があるから、余計あったかい。

TVの影響で集まった寄付金。
貧しい村だし、村長さん他に使ったりしないかなという心配は杞憂でした。
考えてみれば、登場人物にそんな悪人はいなかったな。
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