2008/07/08
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
東西冷戦時代の東ドイツに生まれたハンセル。
彼はアメリカでロックスターになるという夢を叶えるため、性転換手術をして米兵と結婚する。
手術ミスで"怒りの1インチ”を残したまま、名をヘドウィグと変え、渡米するのだが…
彼はアメリカでロックスターになるという夢を叶えるため、性転換手術をして米兵と結婚する。
手術ミスで"怒りの1インチ”を残したまま、名をヘドウィグと変え、渡米するのだが…
歌を通して語られるヘドウィグの半生。
夢のため性転換して渡米するもあっさりと捨てられ、それでも何とか音楽活動を続ける。
そんな時出会った年下のトミー。
彼に音楽と愛を与えるけど、男だと黙っていたこともあり、トミーは去っていく。
更に2人で作った音楽も奪われ、トミーはスターに。
彼を追いかけるように場末のステージで活動を続けるヘドウィグ。
音楽は特に好きなジャンルではありません。
良いのか悪いのかもよく分からないけど、気持ちこもってるのは伝わってくるというか。
自分の半身を探す歌は綺麗だったな。
ヘドウィグは、メイクにカツラの姿よりも、スッピンの方が色っぽいと思いました。
特にまだ男性だった時の姿とか。
確か山本耕史さんがこの役やってたんじゃないかなぁ。
生で見たら迫力ありそう。
難しい役だと思うけど。
夢のため性転換して渡米するもあっさりと捨てられ、それでも何とか音楽活動を続ける。
そんな時出会った年下のトミー。
彼に音楽と愛を与えるけど、男だと黙っていたこともあり、トミーは去っていく。
更に2人で作った音楽も奪われ、トミーはスターに。
彼を追いかけるように場末のステージで活動を続けるヘドウィグ。
音楽は特に好きなジャンルではありません。
良いのか悪いのかもよく分からないけど、気持ちこもってるのは伝わってくるというか。
自分の半身を探す歌は綺麗だったな。
ヘドウィグは、メイクにカツラの姿よりも、スッピンの方が色っぽいと思いました。
特にまだ男性だった時の姿とか。
確か山本耕史さんがこの役やってたんじゃないかなぁ。
生で見たら迫力ありそう。
難しい役だと思うけど。
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