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2008/06/05

17歳のカルテ

大量のアスピリンとウォッカを摂取し、精神療養施設・クレイモアへと送られることになったスザンナ。
そこでは顔に火傷を負った少女、鶏肉と下剤しか口にしない少女、病的な嘘つきなど、様々な患者が暮らしていた。
スザンナは患者のリーダー格であるリサと親しくなっていくのだが…

ちょっと見ているうちに、「クワイエットルームにようこそ」と比較されてた訳がよく分かりました。
設定が似てるもん。
でもあちらが笑いまじりで、テンポも良かったことと比べると、よりシリアスです。
痛い。

療養施設は非日常の世界だけど、日常で暮らす人との境目が微妙な人もいる。
感情のふり幅がちょっと大きいだけのような。
でも、だからこそ周囲は振り回されてしんどいのかもしれないけど。

17歳。
明るい青春モノもあるのに、これは多感で傷付きやすい。

アンジェリーナ・ジョリーはほんと存在感あります。
リーダーシップも取れて、一見普通に見えるのに、思い遣る心を持たないリサ。
スザンナに「死んでる」と言われ、涙を流す目の印象的なこと。

もちろん主役であるウィノナ・ライダーもよかったです。
施設の看護士に向って「夜間で学んだ単なる看護士」と罵倒するスザンナ。
その時の、人を蔑んで優越感を感じるような嫌な表情。
「だったらあなたは何者なのか」と静かに答える看護士に、何も言い返すことができない様子とか。

今度は「カッコーの巣の上で」も見てみないとな。
映画(DVD・ビデオ) | Comments(0) | Trackback(0)
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