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2008/05/05

蜘蛛巣城

時は戦国。
鷲津武時と三木義明は、謀反を起こした敵を討ち、城への帰途の途中森で奇妙な老婆に出会う。
老婆は、武時は北の館の主、そして蜘蛛巣城の城主になり、義時は一の砦の大将に、やがて息子が蜘蛛巣城の城主になると予言する。
その予言通りに事が運び始め…

物の怪が予言を始めてやっと黒澤版「マクベス」だと気付きました。
友人にそう教えられて借りたのに、忘れてた…。

マクベス夫人である浅茅、怖いです。
能面のように、全く動かない表情。
静かだからこその迫力です。ホラーです。
大殿殺害時に動揺してる姿を見て、やっと人間らしさを感じるというか。
次第に精神を病んで、血に汚れた手が綺麗にならないと洗い続けるシーンも迫力。
忘れられないです。
やっぱ日本の文化は動より静だな。

全般声が聞き取りにくくはありますが、話を知っているおかげか不都合は感じませんでした。
時代も国も違うのに違和感はなく、むしろあり得そうだし理解しやすいかも。

武時の最後、家臣に矢を射られるシーン。
すごい数の矢でした。
三船敏郎が監督を本気で怒ったというのに納得しました。

で、やっぱり原作と同じく、次に王になるはずのバンクォーの息子は最後に出てこない…。放置?
映画(DVD・ビデオ) | Comments(0) | Trackback(0)
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