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2008/04/21

人生は、奇跡の詩

大学教授で詩人のアッティリオは、毎晩同じ女性と結婚する夢を見る。
その女性・ヴィットリアは、雪の中で虎を見ることができるなら一緒に暮らしてもいいと、アッティリオの求愛を全く取り合わない。
ある日、取材でバグダッドに向かったヴィットリアが、爆撃を受け意識不明の重体だという連絡が入り…

言葉で気持ちを伝えたいと思い、詩人になったアッティリオ。
毎晩夢で見る女性に、どんなにすげなくされても、愛の言葉を伝え続けます。
(そのわりに別の恋人もいたようですが)

彼女が意識不明の重体だという連絡を聞くやいなや、入国不可能になったイラクに向かうアッティリオ。
医師だと偽って入国したり、なんだか適当に作ったような薬を作ったりと、行動は現実的ではありません。
戦争中のバグダッド、と舞台は現実的だけど、童話を読んでいるような感じ。

もう駄目だろうと医師も諦める中、「きっと助かる、もう動ける」と励まし続けるアッティリオ。

僕が太陽を好きなのは、彼女を照らすからだ

なんてストレートな台詞。
イタリア人ってこんな感じなんでしょうか。
日本人には言うのも聞くのも照れてしまうな。

彼の言葉は、日本で言うなら言霊の力というか。
気持ちだけでなく、自分の信じたい未来を言葉に乗せて口に出す。
ものすごーくしゃべり続けてて、ちょっと圧倒されますが、最後にはなんだか応援してしまいます。

ヴィットリアが奇跡的に助かった後、舞い散る花吹雪の中で動物園から逃げ出した虎と見つめ合うシーンがあります。
最初は何だろう…?と思ってました。
で、見終わった後思い出したのが、「雪の中で虎」の台詞。
さらに彼女を助けたのは、アッティリオだと気付かせる頭部へのキス。
ここでも奇跡が起きたんだな。
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