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2007/10/12

バーバー吉野

町に一軒だけの理髪店「バーバー吉野」
その町で暮らす男の子は、全員おばちゃんが切る“吉野ガリ”という髪型にする伝統があった。
ある日、東京から茶髪の転校生がやってきて…

「かもめ食堂」「めがね」の監督の初期作品です。
冒頭から、変な髪型と少年合唱団の登場でお笑いかと思いきや。

始まってみると、自分の子供の頃を思い出します。

うちの地元もマイク放送ありました。
定時ではなく、集会の連絡とか修学旅行の到着状況とかだけど。
ついでに、12時・17時・22時には音楽が流れる。

中学生の髪型は、男子坊主・女子肩までだったし。
おかげで高校生になった時、どこ出身か分かります。
あのマッシュルームカットより、坊主の方がマシだろうけど。
ちなみに私も、小学生の時は同級生のお店で切ってもらってました。

町から来た転校生が浮いてたり。
うちの地元じゃ男の子の一人称は“わえ”だったので、“俺”っていうと「格好つけとぉ」と言われる。

秘密基地も作ったし、ご近所さんは知り合いだし、見かけたら皆逃げる変なおじさんもいました。

なんか懐かしいものが沢山。
ジャンプの表紙がワンピースじゃなかったら、同じ世代なのかと思ったな。

母親や学校が強制する髪型に反抗して、5人の少年は家出します。
「くそばばぁ」と叫び、吉野ガリに抵抗しつつも、「お母さんが悪者になるのは嫌だ」と泣く少年が可愛い。
良い子だなぁ。
家族もその周囲の人も暖かい。
何だが素朴で、ちょっとにやついてしまう映画でした。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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