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2007/05/07

ユナイテッド93

2001年9月11日、同時多発テロ発生。
ハイジャックされた4機のうち、唯一標的を外したユナイテッド93便。
その時の機内と管制センターの状況とは…

飛行機が空を飛ぶのに、いったいどれだけの機関が関わり、どれだけの人が忙しく働いているのか…。
まずそのことに驚きました。

始まりは連絡を絶った1機の飛行機。
ハイジャックか…という疑問が決定的になる前に、どんどん進んでいく事態。
場面が次々に変わるので、どこがどこか分からないし、どの機関が何を受け持っているのかも分かりません。
それが余計混乱した現状を伝えてくれます。

何もつかめないままに墜落していく飛行機。
誰も全てを把握できないまま、事態は最後の場面を迎えます。

多くの人を道連れにし、さらに多くの人の命を奪ったテロは許されることではない。
けれど、ハリウッドらしくハイジャック犯を極悪人として描くのではなく、彼らも何かに苦悩し神に殉じようとしている。

乗客も地上の誰かの命を救おうとした訳ではなく、ただ自分たちの命を救おうとしている。
愛する人と永遠に分かれるかもしれない状況に、最後の言葉を伝えただけ。
それがとてもリアルでした。

アメリカを守るため、勇気を出して犯人と戦った乗客という宣伝は違う気がする。
映画(DVD・ビデオ) | Comments(0) | Trackback(0)
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