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2006/12/21

硫黄島からの手紙

1944年、硫黄島に司令官として降り立った栗林中将。
硫黄島の防衛は、制空権と制海権を持つアメリカに対し、圧倒的に劣勢な状態であった。
栗林中将は、日本本土への上陸を1日でも遅くするため、島全体を地下要塞とする計画を立てるのだが…

前作「父親たちの星条旗」で覚悟していたので、グロいシーンとかは大丈夫でした。
登場人物とか場面とか、若干かぶっているんでしょうが、そこまでは覚えていなかった…。

細かく見たら、洞窟内で飯盒炊さんしたのかとか、飲まず食わずなのに痩せてないとか、リアルじゃないところはあります。

本当はもっと悲惨なものだったのでしょう。
でも、お涙頂戴や英雄譚にしてしまうのではなく、淡々と(というか偏らず)流れを描いています。

今回もアメリカが正義というわけではなく、捕虜を見張っているのは嫌だからと言って、あっさり撃ち殺す兵士が出てきます。
そして、どちらの国の兵士にも家族がいて、家族を守るために戦っている。

泣かせるつもりじゃないんだろうけど、栗林中将の地元の子供たちが歌う歌なんて、ほんとにハリウッド映画かと思ってしまいます。

1日でも長い国土の安泰のため戦った人たちのことを、アメリカの監督が描き、その映画に教えられることになるとは。
日本人は自分達の国の歴史を知らないと言われてもしょうがないです。

生き恥をさらすよりは潔い死を選ぶ、武士道の精神。
手榴弾による自決なんて無駄死にのような気がします。
日本人である私が見てそう思うんだし、外国の人が見たら余計分からないだろうなぁ。

話に支障はないけれど、二宮和也と裕木奈江が夫婦というにはちょっと無理があるような。
蒼井優とかくらいの年齢の方が合いそうな気がします。
映画(劇場) | Comments(0) | Trackback(0)
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