--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2006/12/14

王の男

16世紀初め、都にやってきた旅芸人のチャンセンとコンギル。
2人は芸人仲間と、時の王の皮肉った芝居を演じる。
芝居は成功するも捕らえられたチャンセンは、「王が笑えば侮辱ではない」と反論し、王の前で演じることになった…

題名で損してると思います。
多分史実を元に、宮廷の陰謀とか、とある芸人の絆とかを絡めてます。
王に挑む男も、王の寵愛を受ける男もいますが、“王の男”と言われると何かピンとこないなぁ。

王の寵愛を受ける芸人のコンギルは、すごく綺麗な顔、というより色気があります。
肌とか指先とか白いし綺麗だし、背中の色っぽいこと。
王の愛妾より、美しいという言葉が似合う。

王も、ただ単に残忍な暴君とだけ描かれるのではなく、人となりが見えます。

下ネタで爆笑し、芸人達と一緒に遊び、気に障る人は殺す。
幼くして母を亡くした為甘えられる人が居らず、名君だった父と比べられて駄々を捏ねる子供。

コンギルが死にかけて、愛妾の元に戻った時や、暴動が迫っているのに、殺そうとした相手の芸を楽しんでいる様子なんて本当に子供みたいです。

そんな王に振り回されても、王に挑む男、チャンセンは自分の芸にプライドを持ち、コンギルを思い遣る男前。
度胸もあって、正に“兄貴”です。

2人の過去とか、もうちょっと描いても面白いかも。

一部漢字が使われいた所は、中国の影響なのか。
実際の王はあのまま倒されたのか。
朝鮮半島の歴史ってほとんど知らなかったので、ちょっと興味が沸きます。
映画(劇場) | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
予告だけ見ると、王をたぶらかす内容かと思ってた。
私もchaguちゃんに誘ってもらわなかったら見てなかったよ。

確かに歌舞伎の女形さんっぽいねぇ。
あと京劇も思い浮かんだ。
女形の雰囲気は、どんな演芸でも共通するんだね。
観てきました~。
思っていたよりすごく良くて満足^^
コンギルは、歌舞伎の女形さんみたいな
綺麗さだなーとうっとり見てました。
チャンセン(私も名前初めて知った!)も
ほんとに男前!

千寿ちゃんの感想を読んでなかったら
きっと観ていなかったと思う。
ありがとうね☆
カタカナの名前なんて覚えられないから、調べましたw

あまりに自然だったから普通に見てたけど、ロープ渡りとかすごいよね。
元々できる人を起用したんだろうか?
王はなかなかいい役者さんだったねぇ。

それにしてもチャンセン(って名前だったんだ?!w)の男前なこと!!
コンギルの色気といい感じで対になってた。
映画…というより、チャンセンとコンギルの芸を観た!という感じでした。

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。