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2006/11/15

父親たちの星条旗

1945年、海軍の衛生兵として硫黄島に赴いた、ジョン・“ドク”・ブラッドリー。
彼は摺鉢山の頂上に星条旗を掲げた“英雄”の1人だった。
彼の死を期に、息子がたどる硫黄島での真実とは…

硫黄島での戦闘を、日米両方からの視点で描くという試みの映画です。

まずはアメリカ視点。
日本との戦争だからといっても、日本人が悪だとは描いていません。
むしろ、顔が見えない「ただの敵」

戦闘そのものは、かなりグロいというか、衝撃的な映像です。
でも主な内容は、硫黄島に星条旗を掲げた兵士達の真実。
一般の兵士達が、何のために、誰のために戦ったのかを描いています。

実は、有名らしいその写真を知らず、その写真が与えた影響というのもこの映画で初めて知りました。
登場人物も多く、時間軸も結構変わるので、理解するまでには時間がかかりましたが。

この戦争は正しいのものだ、自分達は正義だと思わせるため、英雄を必要とする。
権力者は国のために命を賭けろと言う。
けれど、その権力者は、その息子は、一体どこにいるのか。
自分は安全な所にいながら、人には死んで来いと命じる。

なんて田中芳樹の小説の内容を思い出しました。

ED後の「硫黄島からの手紙」の予告は、戦争モノという感じでした。
国のために命を賭ける英雄、残してきた家族への思い。
また違う視点から見たらどうなるのかと、公開が楽しみです。
映画(劇場) | Comments(1) | Trackback(0)
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サチコは、千寿でblogするつもりだった?

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