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2006/04/15

レッド・バイオリン

オークションNO.72、またの名を“レッド・バイオリン”
長い間所在が知れなかったこの作品を目当てに、多くの人が集まる。
誕生から現代まで、ヴァイオリンがたどった歴史とは…

完璧なヴァイオリンを完成させた直後、妻を亡くしてしまう誕生時の話。
時代を経て、孤児院で天才少年の手に渡った話。
また時が経ち、演奏家にして作曲者の青年の手で奏でられた話。
そして、中国文化革命の最中、隠し守られた話。

現代でのオークションシーンと、製作時の占いの言葉が何度もはさまれます。
最初は意味が分からなかったけど、話が進むにつれ関連性が分かります。
ヴァイオリンの演奏者を変えるだけで、場面を変えずに時代の流れを感じさせる映像なんか面白いです。

孤児の少年の話が印象的でした。
自分に優しくしてくれる先生のため、懸命に練習を重ねる姿は健気です。
早引きさせたり、まだ小さいのに理論を勉強しろというのはどうかと思いますが、自分の生活を犠牲にしても少年を導こうとする先生。
別れのシーンでも、先生の愛情を感じます。

コレクション群の中から、このヴァイオリンを発見した現代の楽器の鑑定士が、誘惑に勝てず盗んでしまいます。
鑑定までの過程は結構描かれているし、複線は張っているんだけど、そこで突然終わるからびっくりしました。

持ち主皆不幸になってるような楽器恐いけどなぁ。
価値の分からない人に渡したくなたったんだろうし、妖しい魅力があるんでしょうねぇ。
映画(TV放映) | Comments(0) | Trackback(0)
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