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2005/09/04

蝶の舌

「録ったまま放置ビデオを見る」第6弾。
かなりたまっている上に、増えているのでいつになったら片付くのやら。

喘息のため小学校に遅れて入学した少年は、老教師から自然の神秘を学び成長していく。
しかし平和な生活に、内戦の影が忍び寄っていた…
老人と少年の交流ものって好きなんです。
今回の話は、先生に叩かれると学校を恐れる少年が、すばらしい先生に出会って成長していく話でした。
少年のまっすぐな視線がかわいい。そして上手いです。

前半淡々と静かで、じんわりいい話だと思うんです。
でもその分ちょっと退屈でもある。
色んなエピソードがあるけど、特に盛り上がりがあるわけでもなく、誰かに感情移入できるわけでもなく、短い話なのに入り込めませんでした。

でもラストがちょっと印象的。
捕まっている共和派の人達の中に交じった先生の姿。
保身のため、その人たちに向かって「アテオ(不信心者)!アカ!」と叫ぶ母親。
平和な今だから卑怯にも思えるけど、家族を守るため母親は必死なんだよね。

子供の命を救ってもらい、尊敬する先生に泣きながら同じ言葉を叫ぶ父。
両親と同じように少年も先生に向かって「アテオ!アカ!」と叫びます。
そのシーンはちょっと衝撃で。
(少年は先生に向かってはそんなこと言わないだろう。むしろ駆け寄ったりするのでは…なんて思ってたので)
でも車で連れ去られる先生に向かって石を投げながら、先生に教えてもらったすばらしい言葉を叫びます。

この行動で彼らは助かるかもしれないけど、少年の心はどれだけ傷ついたんだろう。
戦争の悲惨さを映像でリアルに描くのも怖いけど、平和な日常が破壊されていく話のほうが辛いです。
映画(TV放映) | Comments(1) | Trackback(0)
Comment
広い平和や、広い神秘と老教師などったまま
広い神秘と、内戦とか忍び寄っていた
大きい内戦や、喘息を生活しなかった。

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