2007/03/30
さくらん
江戸吉原の玉菊屋に連れてこられ、きよ葉と名づけられた8歳の少女。
花魁・粧ひ付きの禿となったきよ葉は、遊女になるのを嫌がり脱走を図る。
しかし連れ戻され、粧ひの手練手管にひっかかり、吉原一の花魁を目指す決意をするのだが…
花魁・粧ひ付きの禿となったきよ葉は、遊女になるのを嫌がり脱走を図る。
しかし連れ戻され、粧ひの手練手管にひっかかり、吉原一の花魁を目指す決意をするのだが…
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2007/03/29
五線譜のラブレター
2007/03/24
パフューム~ある人殺しの物語
2007/03/17
バッテリー
中学入学を目前にした春休み、父の転勤で岡山の県境の町に引っ越してきた原田巧。
天才ピッチャーとして活躍していた巧は、トレーニング中に同級生の永倉豪と出会う。
キャッチャーをしていた豪は、巧のボールを受けてみたいと言うのだが…
天才ピッチャーとして活躍していた巧は、トレーニング中に同級生の永倉豪と出会う。
キャッチャーをしていた豪は、巧のボールを受けてみたいと言うのだが…
2007/03/15
善き人のためのソナタ
1984年、東西冷戦下の東ドイツ。
国家保安省局員のヴィースラーは、反体制的だという疑いのある劇作家のドライマンを監視し始める。
しかし、盗聴器を通して聞えてきたのは、恋人との愛ある会話や音楽、そして自由だった…
国家保安省局員のヴィースラーは、反体制的だという疑いのある劇作家のドライマンを監視し始める。
しかし、盗聴器を通して聞えてきたのは、恋人との愛ある会話や音楽、そして自由だった…
2007/03/13
バタフライ・エフェクト
時折記憶喪失になる少年だったエヴァンは、治療のために幼い頃から日記を書いていた。
成長したある日、昔の日記を読んでいると、失くしていたはずの過去を体験する。
ある出来事を期に、過去を変えようと考えるのだが…
成長したある日、昔の日記を読んでいると、失くしていたはずの過去を体験する。
ある出来事を期に、過去を変えようと考えるのだが…
2007/03/07
長州ファイブ
2007/03/07
国連加盟50周年記念 京響コンサート
パンフレットの冒頭に、見たことある名前が…と思っていたら、西本願寺の門主様の挨拶から始まったコンサートです。
まずは、チャイコフスキーの「エウゲニー=オネーギン」より“ポロネーズ”
登場したコンマスさんが大きくてびっくり。
バイオリンちっちゃい。
しかも指揮者の竹本泰蔵さんが小柄な方だったので、余計大きく見えました。
そういえば、指揮者さん、遠目に渡辺いっけいさんに似てる気がする。
なんて考えているうちに、小品だし終わっちゃいましたw
次は本日のお目当て、一度は生で聴いてみたかったチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
ピアニストは小山実稚恵さん。
しょっぱなの金管がちょっと迫力不足な感じで残念だったけど、ピアノはすごく力強かったです。
指揮者さんか京響さんか、どちらか分かりませんが、激しい曲より穏やかな曲の方が得意なのかな?
かっこよく1楽章が終わった途端…
またも携帯が!
可愛らしい電子音が流れ、会場の意識はそっちに。
その途端、病院の待合よりも激しい咳。
なぜ楽章間って皆咳するんだろう。
演奏者さんも集中力途切れて大変だろうなぁ。
2楽章の朗らかな感じも好き。
そういう時は、すっごく優しい表情で弾いてらっしゃいます。
3楽章はテンポも音も激しくて、椅子から立ち上がって弾く力強さも圧倒されました。
ラストに向かって、ほんとドキドキ。
やっぱいい曲だなぁ。
最後は、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」
夏にも聴いた曲です。
でも、1階席舞台近くで聴くと、また違う感じですね。
2楽章のメロディを、イングリッシュホルン?からヴァイオリンに受け継ぐとことか聴き惚れました。
ヴァイオリン3台でメロディを弾いてたんだけど、あれはいつもなのか、たまたまなのか…?
前に聴いた時は気づかなかったけど、CD聴いててもわかんないんです。
このまま終わりかと思いきや、アンコールも演奏してくれました。
曲はバッハの「G線上のアリア」
携帯の着メロでは聴いたことがあっても、オケでは初めてかも。
やっぱゆっくりした曲の方が素敵。
近くの席もいいなぁと思った、楽しいコンサートでした。
まずは、チャイコフスキーの「エウゲニー=オネーギン」より“ポロネーズ”
登場したコンマスさんが大きくてびっくり。
バイオリンちっちゃい。
しかも指揮者の竹本泰蔵さんが小柄な方だったので、余計大きく見えました。
そういえば、指揮者さん、遠目に渡辺いっけいさんに似てる気がする。
なんて考えているうちに、小品だし終わっちゃいましたw
次は本日のお目当て、一度は生で聴いてみたかったチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
ピアニストは小山実稚恵さん。
しょっぱなの金管がちょっと迫力不足な感じで残念だったけど、ピアノはすごく力強かったです。
指揮者さんか京響さんか、どちらか分かりませんが、激しい曲より穏やかな曲の方が得意なのかな?
かっこよく1楽章が終わった途端…
またも携帯が!
可愛らしい電子音が流れ、会場の意識はそっちに。
その途端、病院の待合よりも激しい咳。
なぜ楽章間って皆咳するんだろう。
演奏者さんも集中力途切れて大変だろうなぁ。
2楽章の朗らかな感じも好き。
そういう時は、すっごく優しい表情で弾いてらっしゃいます。
3楽章はテンポも音も激しくて、椅子から立ち上がって弾く力強さも圧倒されました。
ラストに向かって、ほんとドキドキ。
やっぱいい曲だなぁ。
最後は、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」
夏にも聴いた曲です。
でも、1階席舞台近くで聴くと、また違う感じですね。
2楽章のメロディを、イングリッシュホルン?からヴァイオリンに受け継ぐとことか聴き惚れました。
ヴァイオリン3台でメロディを弾いてたんだけど、あれはいつもなのか、たまたまなのか…?
前に聴いた時は気づかなかったけど、CD聴いててもわかんないんです。
このまま終わりかと思いきや、アンコールも演奏してくれました。
曲はバッハの「G線上のアリア」
携帯の着メロでは聴いたことがあっても、オケでは初めてかも。
やっぱゆっくりした曲の方が素敵。
近くの席もいいなぁと思った、楽しいコンサートでした。
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